『出向起業』挑戦者へ事業開発に係る費用の一部を補助します。
出向起業補助金は、経済産業省 令和5年度「大企業等人材による新規事業創造促進事業」に基づき、出向起業を活用して新規事業開発を行うにあたり、事業開発活動費用(プロトタイプ開発、実証実験等)の一部を補助するものです。 経済産業省ホームページはこちら
「出向起業」とは
自社内では新規事業に挑戦できる環境・機会が得られにくい課題が存在する大企業などに所属している人材が、自社の通常業務から切り離して新規事業創造に挑戦する取り組みのなかで、下記を満たすもの。
- 新規事業創造を行うために、大企業等に所属する人材が、所属企業以外の資本(経営者の個人資本含む)が80%を上回る構成比率で会社を自ら設立し、議決権を有する所属企業資本比率を20%未満とすること。
- 大企業等に所属する人材が、自ら設立した新会社への出向等によりフルタイムで経営者として新規事業創造に向けた実務に従事すること。
- 出向等により従事する経営者が、設立した新会社で独立する、または所属企業へ戻る(買収等)選択肢を有すること。
大企業等の中で十分に活用されてこなかった経営資源の解放を目指して
社員・所属企業の双方へ還元できること
- 0→1を生み出す起業・経営経験
- 新規事業に係る多様な経営人材の育成
- 新規事業の創出
- 企業内の起業・経営マインド醸成
概要説明資料(出向起業事業に係る補助金について)はこちら
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